がんばって探した収納ベンチ

Posted 2月 3rd, 2016 by admin. コメントは受け付けていません。.

ごちゃごちゃした物が視覚的に隠れると、非常にすっきりしますね。細々したものを入れる収納ベンチを買ったのですが、かなり良い感じです。完全にしまってしまうと困ってしまうような、使用頻度が中途半端なものが主に入っています。印刷用の紙とか。それを束ねるためのクリップとか。裁縫道具とか。床に置いても、デスクに置いても邪魔で、でもしまってしまうと取り出すのに骨が折れたり、またいちいち片づけるのが面倒くさく感じる、そんな物たち。
蓋を上げるとそのままの状態で止まっていてくれるので、取り出すのも片づけるのもとても楽です。指を挟むこともありません。これを探すのに結構時間と足を費やしました。近所のホームセンターに売っていたものは、とても外観がかわいらしく、好みだったのですが、すぐに蓋がしまってしまって使いづらそうでした。我ながら良い買い物をしたなあと自画自賛しています。
ただ、大は小をかねるとばかりに大きめの物を購入したので、自室に運ぶのには骨が折れました。1人では運べなかったので家族の帰宅を待っていたところ、その家族からは一目で「棺桶?」などと言われてしまう始末。その場でぱかぱか開けて悦に入っていたので、若干腹が立ちました(笑)次は積み小説を入れる小さいのを買ってみてもいいかも。

期限を切られて、初めて

Posted 1月 19th, 2016 by admin. コメントは受け付けていません。.

期限近くになると途端に集中力が増して、頭の回転がよくなる(気がする)……あの現象の名称が知りたくてたまらないと思っているのですが、未だに見つかりません。単に私の腰が重いだけで、お尻に火が点かないとなかなか動けない気質のせいなのかもしれませんが。
例えば、図書館の閉館時間が迫ってきた時。学生時代、夏休みになると市立のそこに入り浸るのがとても好きでした。うちの最寄りの図書館には近くにコンビニもありましたし、利用者もさほど多くなく、そして何より涼しい(笑)という利点がありました。頭が疲れていない午前中は、すぐに読みたい本を見つけて、ばりばりと精力的に読んでいました。
そしてお昼過ぎになり、食事を摂る頃になると、その気力がふっつりと途切れてしまい、だらだらしがちになります。そしてついに閉館時間が迫ってきて、館内にBGMが流れ出すと……途端に読みたかった小説のタイトルを思い出したり、読む速度が速くなったりするんです。
友人とカラオケなどに行ったときもそうです。終わり頃になって、「あー、あれ歌いたかったんだったー!」と慌てることになります。……やっぱり、どんな現象でどんな名称なのか気になります。私だけではないと思うのですが。

友人からもらったテキスト

Posted 1月 4th, 2016 by admin. コメントは受け付けていません。.

友人が大学時代に使っていたというテキストをたくさんもらいました。彼女もまた蔵書を溜め込むタイプの人で、定期的に整理しているのだそうです。今回その対象になったのがそれらのテキストというわけです。
もらったのは主に宗教や神話に関する本です。彼女は実家が神社で、神主の資格を取ることが出来る学部に通っていました。彼女の大学時代の話は、一般的なカレッジライフのイメージとは異なっていて、とても面白いのです。神主の卵さんたちが真っ白な着物を着て学内を通り抜けていく風景が当たり前だったり、真冬の海で皆いっせいに禊ぎをする写真が飾られていたりしたそうです。想像するととても不思議な感じがします。
さて彼女にもらった本。これがまた、実に面白かったです。特に興味深く、また勉強になったのは、宗教の宗派について簡単に解説した本でしょうか。何が何から分派してどのような教義を持っているのか、さっぱりわからなかったので、初心者にも分かりやすく解説してくれるこういった本は、とてもありがたかったです。
せっかくなので、昔読んで訳が分からなかったファンタジー小説に、これからチャレンジしてみようと思っています。作者さんが敬虔なクリスチャン(ただしマイナー宗派)で、随所にその影響が強く表れているらしいのですが……今度は気付くことが出来ると良いなあ。

1ヵ月に1度の大イベント

Posted 12月 20th, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

定期的に書棚の整理をしています。そうしないとすぐに床に本があふれ、積み本が出来、そしてその積み本を足でどかしたりしているうちに細々としたものをなくしてしまったりするので、断腸の思いで開催する定期イベント(笑)です。
だいたい1ヵ月に1度くらいのペースで行っています。最初は3ヵ月に1度くらいでいいかと思っていたのですが、思っていた以上に小説が増えるペースが速かったので……。資料として使う学術本や、大判の本と比べて気軽に買える大きさと値段のせいか、ついつい財布の紐がゆるくなってしまうようです。
作業をする前に、まずは水を飲んで気持ちを落ちつけます。そして出来るだけ集中力を働かせながら、今の私に必要ない本を選別していきます。案外見つかります。
迷うものは一旦「臨時スペース」に仕舞って視界から外しておきます。某コミックエッセイで学んだ方法です。次の整理日までに救出しようという気持ちが起こらなかったらそのまま処分しています。
以前は本をたくさん所有していることをとても誇らしく思ったものでした。私はこんなに読書家なんだ!と。でも私の場合、1度読んだっきり、という本が多かったです。中には買うだけ買って放置していたものも。こうして取捨選択するようになって、本当に大切な本の存在に気付けたことが、今1番うれしいことです。

とある作家の代表作

Posted 12月 4th, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

録画しておいた歴史紹介番組を視聴しました。私の好きな作家の代表作に関するエピソードが数多く紹介されるとのことで、とても楽しみにしていたのですが、観よう観ようと思っているうちに時間が経ってしまっていました。先日、ふと思い出して慌ててテレビにかじりつきました。とても面白かったです。
その作家の人生を大枠に捉えつつ、その代表作が完成に至るまでの経緯を再現ドラマで描写していました。観ていて意外に思ったのは、今まで抱いていた印象とは違う捉え方をされていたこと。その作品の登場キャラクターに対して、その作家はあまり良い印象を抱いていないイメージがあったのですが、どうもこの番組によるとその限りではなかったようで。
最後のあたりで、参考書籍などが挙げられていたので、翌日図書館に走りました。あいにく借りられていたので、それらの本だけ予約後、改めてその代表作を読んでみることにしました。ちょっと長いのですが、何度読んでも面白かったです。子供の頃はその長さと、馴染みのない文語体に撥ねつけられて、なかなか最後まで読み通せませんでした。どうやら新しい扉が開かれそうで、今からとてもわくわくしています。早く返却されないかしら。

卵の殻で花瓶を綺麗に

Posted 11月 17th, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

玄関先に飾っていた花瓶の花を生け替えました。その際に、ちょっとしたトラブルに見舞われました。近所の方で、とてもガーデニングの巧い方が定期的に季節の花をお裾分けしてくださるので、その頂き物を綺麗に飾ろうと……した瞬間、あることに気付いてしまいました。
その花瓶は縦に細長いタイプで、真ん中のあたりにデザイン的な細長い窪みがゆるやかに走っていました。その窪みに溜まっている、緑色のコケのような、ヘドロのようなもの……。今まで気付いていなかったものが急に視覚に入ると少しぞっとしますね。
さてその緑色のものを拭い去ろうにも、私の太い手首では中で自在に動けませんし、肝心の掃除したい場所は細長すぎて、何か一工夫しなければ到底綺麗になりそうにありませんでした。ぱっと見は内部のことなので分からないとはいえ、やはり出来れば綺麗さっぱりと洗い流したく、どうしたものかと私が玄関先で花瓶を睨んで固まっていると、様子を見に来た母が卵の殻を使う洗浄方法を教えてくれました。砕いたそれを洗剤と一緒に入れ、口を塞いでシェイクすると……ちょっとびっくりするくらい拭えてしまいました。
やはり主婦業の経験量が違いますね。せっかくだったのでいつも小説を読む机の上の一輪挿しを始め、家中のそれをいっせいに掃除してしまいました。その日の夕食が卵づくしになったことは言うまでもありません。

大御所作家のオムニバス

Posted 11月 2nd, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

とある大御所ミステリー作家の作品を、現代の人気小説家たちがそれぞれ選んでオムニバスに編んだシリーズを読みました。母がこの大御所作家のファンで、私がそれを小脇に抱えているのを見た瞬間、その目を輝かせていました。私はというと、2時間サスペンスなどでドラマ化されたものを視聴したことはあっても、原作自体に触れたことはありませんでした。
「終わったら貸してちょうだいね、絶対よ」母にそうかたく約束させられてから、まずは1冊読みました。やむにやまれぬ事情で殺人や犯罪に手を染めてしまった人たちの話がメインのようでした。もうだいぶ前に亡くなった人の作品ということで「ちょっと読みにくかったりするのかしら?」なんて勝手なイメージを抱いていたのですが、全くそんなことはなく、むしろさくさくと読みやすかったです。
心理描写も巧みで、あっという間に1冊読み終えてしまいました。次の1冊はドラマ化、映画化された人気作品ばかりを集めたもので、これまたとても面白かったです。1日駆け足で読み終え、耽読するのはまた今度ということにして、母に貸しました。母はとても喜んでいました。が、私と語り合う際に、私がまだ読んだことのない作品で、そのシリーズには入っていない話のネタバレをするのはちょっとやめてほしかったです(笑)。

友人の妊娠

Posted 10月 17th, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

先日、友人とSNSで連絡を取っていた時のことです。いつものようにお互いの趣味の小説や映画のことなどを話しているうち、「実は……」という前置きの後に告げられたのは、彼女の妊娠。一人で「うひょー!」なんて変な声を上げてしまっていました。家族が不在で良かったです。
人の幸せ話というのは、本当に聞いていてうきうきしてくるものですね。安定期にはまだ1ト月ほど掛かり、つわりも重めとのことで、当分はお茶したり遊んだりは出来ないかもしれない、と言われましたが、そんなことはもう全く気にしなくて良いことです。彼女が無事にお産を終え、元気な赤ちゃんと笑顔でマイホームに帰れるよう祈ってやみません。同い年として、ちょっとうらやましい気持ちがあるのは秘密です(笑)。
それにしても、友人が「お母さん」になるというのは何だか不思議な気持ちになりますね。彼女とは学生時代からの付き合いだったので、過ぎた月日の長さに戦慄を覚えます。バカ話ばっかりしていたあの頃から、こうして人はその人自身の人生を歩んでいくのですね。
しばらく彼女に会えないのは寂しいですが、きっとその後には旦那様も絡めた強烈な惚気話が聞けるのだろうと思うと、今からニヤニヤしてしまいます。

昔読んでいた本が架け橋に

Posted 10月 3rd, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

先日、私にとってはとても嬉しい偶然がありました。とある少女小説を読んでいたところ、その地の文に引用され、物語上のちょっとした演出に使われた十数年前のハウツー本を、私も読んだことがあったんです。ただそれだけのことなのですが、すっかり浮かれてしまいました。
過去に同じ本を読んでいた、ただそれだけで、その作者さんとの距離がぐっと縮まったように感じました。遠い世界の人だったはずなのに、急に現実感が増した感じです。引用されたのが誰もが知る名作、ベストセラーというわけではなかったのが、その気持ちを強くしたのかもしれません。
聖地巡礼、という行為がありますよね。ここではアニメやマンガ等の舞台になった場所に直接赴くこと、という意味でご理解下さい。そこで何を得られるかは人によって様々かと思います。私も何度か、大好きな小説の舞台になった場所を訪れたことがあります。文字を追うことでしか入り込めなかったはずの世界、そこにあるのに分厚いガラスの壁で隔てられているような世界と生々しく繋がることが出来たことが、とても嬉しかったです。
私にとっては、あのハウツー本もまたそうだったのでしょう。あの本が小説の世界へ、そしてその奥にいらっしゃる作者さんへの架け橋になったように思いました。

移動中のアレルギー発症

Posted 9月 23rd, 2015 by admin. コメントは受け付けていません。.

あれは数年前の5月のことです。とてもよく晴れた日だったので、外で小説を読むべくいつもの道を歩いていると、次第に目頭が痒くなってきてしまいました。その時は特に気にも留めなかったのですが、公園のベンチで日傘を差しながら小説を読んでいるうち、どんどん痒みが強くなってくるのが感じられました。
何となく嫌な予感がしたのでその場を離れ、帰宅しようとしたのですが、家に着く頃にはすっかり涙袋と瞼が腫れ上がり、涙と鼻水が止まらない状態になってしまっていました。
何だか江戸時代の怪談に出てくるあの女性になってしまったかのような私の顔を見た家族は、かなり驚いていました。その日は休日で、かかりつけの病院はやっていなかったので、とりあえず様子を見ることになりました。目が腫れると視界が狭まるのですね。気を紛らわすべく小説を読もうにも、すぐ涙で視界がにじみ、鼻水が垂れてきてしまうので難儀しました。
後日行った病院では、イネ科のアレルギーではないかと言われました。ただ、それ以来あのような目に遭ったことはありません。アイメイクの線も考えましたが、その後同じ物を使っても再現されませんでした。今でも初夏に外を歩いているとあの時のことを思い出します。実に不思議です。